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ボスニア人講師・緊急事態!自宅で突然「キングコブラとこんにちは」

ボスニア人講師・ネイティブ

元旦にもかかわらず、ネイティブキャンプオンライン英会話、普段通りレッスンを受けさせていただきました!

ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争

1990年代、日本ではとんねるずが「ガラガラヘビがやってくる」を歌い、アルシンドがアデランスのCMで「アルシンドになっちゃうよ~!」と言っていた頃。

本日の私の講師、ボスニア人の彼女は1992-1995年に起きたボスニア・ヘルツェゴビナ紛争のさなか、家族と共にボスニアからモンテネグロに避難をされていたと話してくれました。

ソマリア内戦・ネイティブキャンプ

他の方々もそれぞれに親戚などを頼ってヨーロッパやアメリカ、近隣諸国のクロアチアやセルビアに逃げていたようです。

日本で戦争を語る人といえばお年寄りです。

年々戦争体験を話してくれる方も少なくなり、戦争というものがどんどん遠く昔の出来事になって行きつつある日本に住む私にとって、若い彼女が戦争を語る事に、とても違和感を感じました。

キングコブラとの遭遇

ところで、彼女は英語の先生です!

以前、2年間英語の先生としてタイに住んでいた事があり、その時の話しも聞かせてくれました。

学校の近くのアパートで一人で住んでいた彼女、ある日、家に居ると突然「キングコブラ」がひょっこり現れる事があったそうです!

ネイティブキャンプ・ボスニア人講師

普通のヘビが家に入って来たって相当驚きますが、相手は「キングコブラ」です!

想像しただけでブルってなります!

すぐに人を呼んで追い払ってもらったとは言ってましたが・・・。

私は良く知りませんけど、タイってそんな簡単に「キングコブラ」と遭遇できてしまう国なんですか?

恐ろしいです・・・。

それとこんな質問をされました。

講師:「How often do you get food poisoning in Japan ?」

とても変な質問なのですが、彼女がどうしてこんな質問をしたかと言うと・・・。

彼女はタイに滞在中、月に一度くらいの頻度で食中毒になっていたんだそうです。なので日本でも頻繁に食中毒を起こす人が居るのかどうか?という事を聞きたかったようです。

「日本ではそんな頻繁に食中毒になる事はありませんよ!」ときちんとお答えしておきました。

本日の学び

  • refugees– 難民
  • food poisoning – 食中毒

レッスンを終えて

戦争・キングコブラ・頻度の高い食中毒となかなか大変な経験をされている方でした。とっても素晴らしい先生でしたので「お気に入り」登録させていただきました!

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